商売のカギは『感動・感激』:売上アップバイブル

商売をしているならば、儲かっていて当り前です。

もし、儲かっていないのであれば、続ける意味はありますか?

この答えは、誰でも分かるように「ない」!

今回は、もっと儲かりたい経営者や店舗責任者に『繁盛のカギ』を教えます。

実は、お店を繁盛させることは、難しいことではありません。


 飲食店が繁盛する基本

まずは、飲食店としてお客様から認知されていることが『大前提』です。

これは、商売をしていく上での基本哲学です。

繁盛させたいのであれば、以下のチェックをしながら店舗づくりを進めてください。


店舗とは

店舗は、お客様の特別なスペースです。

「特別」とは、非日常的な空間を指します。

せっかく、安心できる我が家で食べるのではなく、外食するわけですから、

いつもの景色ではなく、特別な空間を求めているのです。

この空間を非日常的にすることで、お客様の心を掴むのです。

一つには、店舗がキレイであることが望まれます。

掃除が行き届いていること、汚いと思われるモノが目につかないこと。

「お客様のために存在する」ということを理解して下さい。


お客様とは

「お客様は神様です」と、昔から言われています。

つまり、お客様に来て頂けなければ、商売にはなりません。

お客様が代金を支払ってくれることで、我々は給料が頂け、

生きていくための糧にすることができるのです。

なので全てのお客様を大事にしなければならないのです。


従業員とは

お客様が気分よく過ごし、喜びの笑顔にしてあげなければなりません。

それが出来ない人は、従業員とはいえません。

お客様から給料を頂くわけですから、お客様を常に観察し、

要望や要求に対して、素早く対応することが当たり前です。


商売とは

商売は、儲けなければ意味がありません。

その為には、『断らない』という姿勢で営業していきましょう。

お客様の要望に対して、何らかの工夫をして応えられるように努力することです。


他店と違うこと

『差別化』ということを良く耳にしますが、

同業他社がひしめき合う繁華街では、難しいと感じることでしょう。

しかし、前に述べた『商売の基本』の項目について、

より一層極めることも、一つのアイデアでもあります。


商品

飲食店であれば、主には料理ですが、料理が「美味しい」のは当り前です。

その料理で差別化を図るのであれば、ボリュームがあったり、

飾りつけが綺麗だったり、華やかだったりすることです。

それがお客様の記憶に残ったり、SNSで拡散されたりして、

たくさんの人から「興味を惹くこと」ができれば、一歩前進です。

更には、調理技術の向上をしていくことで、

お客様の無理な要望にも、応えることができたら最高のお店です。

例えば、「メニューにない料理が食べたい」と言われても、

店舗にある材料で作ってあげられたら、お客様は喜んでくれるでしょう。


従業員

前にもお話しした通り、お客様を喜びの笑顔にしてあげる仕事ですから、

従業員自身が笑顔でなければ、人を笑顔にしてあげられません。

従業員同士の無駄話ででる笑顔じゃないことは、言うまでもないでしょう。

従業員の笑顔とは、「落ち着きの笑顔」と「心を開かせる笑顔」です。

暇な時にもぼーっとしているのではなく、

また忙しい時に眉間にシワを寄せているのではいけません。

それが、「落ち着きの笑顔」です。

また、お客様と目があった時や対応中での笑顔が、「心を開かせる笑顔」です。

お客様から要望を聞き出したり、不満を言ってもらえるのも、

従業員の笑顔が絶対不可欠です。

お客様の不平・不満は、お店が良くなるための改善を教えてくれるのです。

しっかりとお聞きできることは、本当に大事なことなのです。


環境整備

お客様が満足するには、これだけではありません。

料理の味は、舌で感じるだけではなく「外的要因」も関連しています。

気温であったり、空間の環境であったりと。

前にお話しした通り、飲食しながらゴミ箱が視界に入っていたら、

気分よく過ごせないので、美味しさも半減してしまったりします。












感謝されること

お客様に「ありがとう」と言われる回数は、繁盛に繋がると確信しています。

どんな小さなことでもいいのです。

しっかりとお客様を観察し、気付いた時に瞬時に行動することが、

お客様に「ありがとう」を頂けるチャンスに繋がります。

お客様がご来店した際に、おしぼりをお渡しするのは当たり前のことです。

例えば、お手洗いから戻った際に出してあげたり、

ピザなどを手で召し上がっているお客様にお渡ししたりしたら、

おしぼりを渡されたお客様は、どう感じ取るでしょう。

決して、嫌な気はしないと思います。

自然に「ありがとう」と言って頂け、お店の価値は上がることでしょう。

また、メニューを見たお客様を発見したら、

何かを注文したいのかと思えば、呼ばれる前に歩み寄ってあげたら、

お客様が「従業員を呼ぶ」という行動をしなくて済みます。

このように、お客様がしてもらって喜ぶことをやってあげたり、

お客様の要望や要求に対して、断らずに応えてあげたり、

客様の行動を先読みし、自分から行動を起こすことこそ、

お客様から『感動・感激』されることに繋がります。


さいごに

今回ご紹介した「ありがとう」を頂く行動は、限りなくあります。

常にお客様と向き合い、行動を先読みして進んでやってあげることが、

お客様との距離を縮め、それがお客様の心に強く記憶されます。

それが「感謝・感動・感激」に繋がる本当のおもてなしなのです。

お客様の心に響くと「また利用したい」と思われたり、

その経験を人に話したくなったりします。

それこそが『口コミ』であり、お客様がお客様を呼んでくれます。

つまり、ちょっとしたことで『お店の繁盛』になるのです。

もし、売上が低迷して困っているのであれば、ぜひ取り入れてみてください。

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