鉄道やタクシーの不思議?業界用語の解明

世間では、そのギョーカイの関係者にしかわからない暗号や隠語、サインや符丁(合言葉)が存在します。

ちょっと、知ってると面白い【ギョーカイ用語】について調べました。

 

鉄道

アナウンス

「ただいま、線路に人が立ち入っておりますので、しばらくお待ちください。」

これは、「痴漢が捕まった、あるいは逃げた」際の暗号だと言われています。

確かに、以前はJRで使われていたという関係者の証言があります。

しかし、現在は使われていません。

このアナウンスが流れるのは、実際にお年寄りや酔っ払い、撮り鉄、自殺志願者などが、駅構内の線路に入った場合です。

線路や遮断機の下りた踏切内などに立ち入る人は想像以上に多いそうです。

痴漢トラブルが起きた場合は、

  • 「車内迷惑行為により・・・」
  • 「車内点検のため・・・」
などが通常使われています。

なぜ、こんな話が出てきたかというと、以前、痴漢を働いた男が線路に逃げたことがあったらしいのです。

 

鉄道ギョーカイ用語

station
  • ウテシ ➡ 運転手
  • レチ ➡ 車掌(レッシャヂョウムインの略)
  • ウヤ ➡ 運休
  • テン ➡ 運転
  • ヨロ ➡ よろしく
  • トケ ➡ 取り消し
  • セチ ➡ 承知
  • カモレ ➡ 貨物列車
 

タクシー

無線連絡

「お忘れ物の連絡です。〇〇町でご乗車なさった2人組のお客様が、大きな風呂敷包みをお忘れでいらっしゃいます。該当する車両は本部に至急、連絡ください」

これは、ただの業務連絡じゃないんです。

実は、『〇〇町で犯罪が起こり、2人組の犯人が逃走中』ということを知らせる暗号なんです。

犯人がタクシーで逃げている可能性がある場合、警察が各タクシー会社に連絡、全車両にこんな無線連絡を流す決まりになっているのです。

さらに、強盗なら「黒い大きな風呂敷包み」、凶器を持っている可能性があれば「手袋」などに言い換える決まりもあります。

 

屋根の上の社名表示灯

屋根の上に付いている「社名表示灯」、通称『アンドン』が赤く点滅している車両は要注意です。

それもそのはず、タクシー強盗など車内で犯罪が発生した場合、中の犯人に悟られないよう、車外の人(主に同業者)に知らせるための業界共通のサインなのです。

また、客が金を払わないとゴネたり、道が違うと因縁を付けられたりと、社内でトラブルが発生した時に、応援を呼ぶ際にも使われます。

 

ギョーカイ用語

taxy
  • 工事中 ➡ 警察の取締り(本当に工事中なら『本工事中』)
  • 落下物 ➡ ネズミ取り
  • 調整 ➡ 食事休憩
  • お化け・大穴 ➡ 長距離の利用者
  • わかめ ➡ 『回送』運転
  • ゾンビ ➡ 客があちこちで手を挙げている状態

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