【受動喫煙に敏感なのワケ】喫煙も「害」になるが、副流煙は更に「害」だから!

近年では、タバコを吸っている本人より、

その周りにいる人たちの『受動喫煙問題』に注目されています。

なぜなら、

喫煙者が吸い込む主流煙(タバコのフィルター側から吸い込む煙)よりも、

喫煙者の周りにいる人が吸い込むことになる副流煙のほうが、

有害物質を多く含んでいるからなのです。

また更に、煙を吸う時間が長くなるからなのです。












受動喫煙の影響

受動喫煙によって与える影響は、次のようなものがあります。

◇心筋梗塞
◇肺がん
◇乳幼児突然死症候群(SID)
◇ぜんそくなどの呼吸器疾患 など

詳しくは、1日20本以上の喫煙男性の妻の場合、

肺がん死亡率が1.91倍になるそうです。

このように、喫煙は自分自身だけでなく、

他人にも迷惑をかけるということが問題なのです。

それが、『副流煙』と呼ばれる喫煙者から出る煙です。


主流煙と副流煙

喫煙者の人でも、「他人が吸う煙は苦手」という人がいます。

その理由は、副流煙に含まれている『有害物質』が、

主流煙(自らが吸う煙)よりも強い刺激を与えるからです。

自分が吸いたいから吸う、という行為は、

タバコの煙が嫌いな人にもその煙を嗅がす、

ということを考えるべきではないでしょうか?

『副流煙』とはどういうものか?

ということを、再度考えて欲しいものです。


副流煙による害って?

イギリスの学者リチャード・ドル博士によると、

「非喫煙者が喫煙者と同室で1日1時間過ごす事は、

アスベストを含有する建物で20年間を暮らすより、

肺ガンを発症させる確率が100倍近く高い」

と述べています。


アスベストとは【wiki引用】

アスベストは、耐熱性、絶縁性、保温性に優れ、

断熱材、絶縁材、ブレーキライニング材などに古くから用いられています。

高濃度長期間暴露による健康被害リスクが明らかになったことで、

アスベスト含有製品の生産や、

建設作業(アスベストの吹きつけ)に携わっていた

従事作業者の健康被害が問題となり、

「静かな時限爆弾」と呼ばれるようになった。








アスベストが健康被害を与えることは、知られています。

しかし、受動喫煙によって煙を吸わされた人は、

それ以上に健康被害が大きいと、

リチャード・ドル博士は指摘しています。


副流煙の防止法

主流煙には4000種類もの化学物質と、

200種類以上の有害物質が含まれています。

しかし、副流煙には主流煙以上に

有害物質が多く含まれていると言われています。

副流煙が嫌ならマスクをすればいいのでは?

と考える人がいるかもしれません。

しかし、残念ながら副流煙は、

【粒子状物質】と【ガス状の物質】とで、構成されています。

つまり、市販されているマスクでは、

有害物質がすり抜けてしまうのです。

専門的にいうと、

主流煙の平均粒子径は 0.2-0.3μ、

副流煙の平均粒子径は、0.15μ です。

例えるなら、網戸をしめても空気も風も入ってくるように、

煙もマスクの繊維の隙間を通ってしまうのです。

一般的に販売されている花粉マスクでは、

防ぐことは無理なのです。

だから、「受動喫煙問題」が注目されているのです。











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